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結婚式に最適なヒールの高さとは?ヒールの高さ・太さやマナーを紹介

結婚式で履くパンプス

 

お呼ばれの結婚式では、女性はパンプスを履くことが推奨されますが、ヒールの高さはどのくらいのものを選べば良いか悩む方も多いのではないでしょうか?こちらの記事では、結婚式に最適なヒールの高さや太さ、マナーについて解説しますので、ぜひ参考にしてください。

この記事を読むための時間:3分

結婚式に最適なヒールの高さとは?

結婚式では、つま先が隠れるパンプスを履くことがマナーとされていますが、ヒールの高さにもマナーはあるのでしょうか?ここからは、結婚式に最適なヒールの高さをご紹介します。

高すぎないヒールがおすすめ

結婚式で履くパンプスのヒールは高すぎないものがおすすめです。5cm~10cmぐらいの、ある程度高さのあるものを選んだほうが、足が綺麗に見えてフォーマルな装いも美しく着こなせます。しかし、普段履きなれていない高すぎるヒールを履くと、姿勢が悪くなってしまったり足を痛めたりといった残念な結果になってしまいかねません。自分が履きこなせる丁度良い高さのヒールを選ぶと良いでしょう。

ローヒールを選ぶときのポイント

ローヒールのパンプスはヒールを履くのが苦手な人や妊婦さんなどでも安心できます。ローヒールを選ぶときのポイントは、つま先が尖った「ポインテッドトゥ」の形のものを選ぶとフォーマルで上品な印象になります。素材はエナメルやグリッターなどのキラキラしたものが高級感が出てドレスにも合わせやすいのでおすすめです。

ヒールの太さは?

ヒールの太さは細めのものを選ぶとエレガントで洗練された印象になります。高さのあるヒールは太めのものを選ぶと安定感があって安心しますが、フォーマルな場では太すぎるヒールはカジュアルに見えてしまいます。また、ウェッジソールやチャンキーヒールなどもカジュアルなデザインなので避けたほうが良いでしょう。

結婚式の靴選びのマナー

結婚式では服装と同じように靴選びにもマナーがあるため、気を配る必要があります。ここからは、結婚式の靴選びのマナーについてご紹介します。

オープントゥはNG

結婚式ではつま先が出るオープントゥのパンプスはNGです。理由は、つま先が出るものは「妻が先」という死別を連想させることから縁起が悪いからとされています。一方、かかとが出るバックストラップタイプのパンプスは、つま先が隠れているからOKとされています。

カジュアルなアイテムは避ける

カジュアルな靴は避けるようにしましょう。特に、スニーカーやサンダルなどは、高価であったりハイブランドのものだとしても結婚式には相応しくありません。また、ブーツについても、中にはパーティー向けのデザインのものもありますが、基本的にはカジュアルなアイテムのため、結婚式には不向きです。

必ずストッキングを着用する

結婚式に限らず、フォーマルな場では素足や生足はマナー違反のため、必ずストッキングを着用しましょう。ストッキングの色は、必ずベージュなどの肌色に違いものを選ぶ必要があります。黒のストッキングはお葬式を連想させるためNGです。服装と合わせて華やかさをプラスしたい場合は、ラメやビジューデザインのストッキングを選ぶことをおすすめします。

高いヒールを履くときに注意すること

高いヒールは自分に合ったものを選ばないと足を痛めてしまうことがあります。ここからは、高いヒールを履くときに注意することをご紹介します。

購入前に試し履きをする

ヒールを購入するときは、必ず両足とも試し履きをすることをおすすめします。店内を軽く歩いて、かかとやつま先の窮屈感や生地の硬さなどを細かくチェックしましょう。ネットでの購入はサイズ感の確認ができないためおすすめしません。結婚式は長時間にわたって行われるため、必ず自分のサイズに合ったものを選びましょう。

靴擦れに気を付ける

パンプスを履くときに注意したいのが靴擦れです。特に、ヒールの高いものやおろしたてのものを履くと靴擦れしやすいため、中敷きを仕込んでおくと良いでしょう。また、靴の中でつま先が前に滑ることでマメができてしまう場合もあるため、あらかじめ絆創膏を持っておくなどの対策をおすすめします。

会場で履き替える

足の負担を軽減するために、ヒールは会場で履き替えることも視野に入れましょう。家から会場までが遠い場合だと、移動だけで足を痛めてしまう可能性もあります。そのため、会場までは別の靴で行き、ヒールは持参して更衣室で履き替えるなどして対策をしましょう。

結婚式に相応しいヒールを選ぼう

結婚式ではパンプスを履くことが推奨されていますが、ヒールの高さにも気を配る必要があります。ヒールはある程度高さのあるものが好ましいですが、ヒールが苦手な方や妊婦の方の場合はローヒールのものでも問題ないため、自分が履きやすい高さのものを選ぶと良いでしょう。

 

また、高いヒールは履きなれていないと靴擦れなどのトラブルが起こってしまうため、購入前に試し履きをしたり、会場で履き替えたりなどして対策することをおすすめします。

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