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お呼ばれの結婚式で避けたいアクセサリーとは?NGなものをご紹介

アクセサリーを付けた結婚式ゲストの女性

 

お呼ばれの結婚式で付けていくアクセサリー選びに悩んでいる方は多いのではないでしょうか?結婚式のアクセサリーには、服装と同様にマナーがあります。この記事では、お呼ばれの結婚式で避けたほうがよいアクセサリーについてご紹介します。結婚式に着けていくアクセサリーに悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

この記事を読むための時間:3分

お呼ばれの結婚式でのアクセサリーのNG

お呼ばれの結婚式では避けたほうが良いアクセサリーがいくつかあります。ここからは、結婚式でNGとされているアクセサリーを4つご紹介します。

お花を使ったアクセサリー

生花や造花などのお花を使ったアクセサリーは、避けたほう良いでしょう。お花の飾りは、花嫁が付けることが多く、被ったり目立ったりする可能性があります。そのためお呼ばれの結婚式には、つけていかないことをおすすめします。

白色のアクセサリー

白色のアクセサリーも、お花のアクセサリーと同様に花嫁と被ってしまうことからNGとされています。しかし、パールのアクセサリーなどは白色でもつけて良いとされているため、どうしても白色のアクセサリーを付けたい場合はパールを選びましょう。

腕時計

腕時計は式の最中に付けていると、時間を気にしている=早く帰りたがっていると捉えられかねません。さらに、お祝いする気持ちがあまりない、という意味にも解釈される可能性があるため、念のため式場では外しておいたほうが良いでしょう。

縁起が悪いもの

葬式をイメージさせる黒いものや縁起の悪いものなどはNGです。特に、新郎新郎の親族などの年配者が多く出席する結婚式では、悪印象を与えてしまう可能性があります。また、動物の殺生をイメージさせる毛皮や革製品のアイテムも極力避けることをおすすめします。

結婚式でのアクセサリーの選び方

ここからは、結婚式でのアクセサリーの選び方をご紹介します。

ドレスや小物と合わせる

アクセサリーも服装のコーディネートの一部のため、当日に着ていくドレスや小物の雰囲気に合わせたものを選ぶことをおすすめします。ドレスがゴージャスなデザインのものの場合は控えめなデザインのアクセサリーを合わせるなどして、全体のバランスを意識しましょう。また、和装の場合は、基本的にはアクセサリーは付けないほうがフォーマルな場に相応しいとされています。

季節感を意識する

季節感を意識したアクセサリー選びも大切です。特に髪飾りは素材で季節感が出やすいため、結婚式が開催される季節の合わせた素材のものを選ぶと良いでしょう。例えば、春や夏なら涼しげなレース素材、秋や冬なら重厚感のあるベロア素材などが合います。一方、季節問わず使えるアクセサリーを持っておきたい方には、サテン素材がおすすめです。フォーマルな場面にも合うため、1つ持っておくと良いでしょう。

時間帯に合わせる

結婚式は昼と夜とで服装のマナーが変わるため、開催される時間帯に合わせたアクセサリーを選ぶことも大切です。昼の時間帯では、落ち着いた雰囲気のアクセサリーがおすすめです。例えば、シルバーやパールなどの控えめで上品なものが良いでしょう。反対に夜の時間帯では、クリスタルやダイヤモンドなどの夜の照明に映えるようなゴージャスなものを選びましょう。

お呼ばれの結婚式でおすすめアクセサリー

どんなアクセサリーを付けていけば良いか迷った際は、以下の3つのアクセサリーを選ぶことをおすすめします。

パールのアクセサリー

パールのアクセサリーは、控えめな光沢が上品でフォーマルな場面にもピッタリです。また、白色のアクセサリーは結婚式では基本的にはNGとされていますが、パールは例外とされているため、ゲストの定番のアクセサリーとなっています。結婚式だけでなく、冠婚葬祭のどの場面にでも身に着られるので、1つ持っておくことをおすすめします。

結婚指輪・婚約指輪

既婚者限定のアクセサリーになってしまいますが、結婚指輪や婚約指輪も結婚式での着用はOKとされています。結婚指輪はフォーマルなアイテムとして世間的に認められているので、多少派手なデザインのものでも着けていっても問題ありません。普段身に着けずに仕舞ってある婚約指輪などがあれば、特別な日に身に着けるアクセサリーとして使ってみることをおすすめします。

華奢なアクセサリー

シンプルで華奢なデザインのアクセサリーは、フォーマルな場面でのアクセサリーに向いています。さり気ないながらも上質なものを1つだけ身に着けていると、それだけで品よく見せてくれます。落ち着いた印象を与えたい場合はシルバー、華やかな印象を与えたい場合はゴールドなど、ドレスの雰囲気に合わせて素材を選ぶのも良いでしょう。

マナーを守ってアクセサリーを選びましょう

結婚式で付けていくアクセサリーにはさまざまなマナーがあるため、服装や靴と同様に気を配る必要があります。特に、お花を使ったものや白色のアクセサリー、縁起の悪いものは結婚式ではNGとされているため、着けていかないように気を付けましょう。また、アクセサリーを選ぶ際は着ていくドレスと雰囲気を合わせたり、季節感や時間帯を意識して選ぶのがおすすめです。

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